本EAは24時間の連続稼働が前提です。自宅PCではなくVPSを使う理由と、 当方が実際に使用しているVPSの実測値をご紹介します。
本EAはWindowsの内部通信でコピー元とコピー先をつないでいます。この仕組み上、 MasterとSlaveのMT4/MT5は同じPC(または同じVPS)の中で同時に起動している必要があります。 インターネット越しに別々のPCへコピーすることはできません。
つまり、コピーを動かしている間はそのPCを止められません。自宅のPCで運用すると、 次のような場面でコピーが止まります。
相場は平日ほぼ24時間動いています。コピー元がエントリーした瞬間にコピー先のPCが落ちていれば、 そのトレードはまるごと取りこぼします。VPSを使うのは、これを避けるためです。
もうひとつ、自宅PCにはない利点があります。設置場所を選べることです。 多くの海外FX業者は、取引サーバーをロンドンのデータセンターに置いています。 そこに近いVPSを借りれば、注文がブローカーに届くまでの時間が短くなります。
これはコピーの速度そのものとは別の話です。本EAのコピーはVPSの内部で完結するので、 場所に関係なく一瞬で終わります。差が出るのはその後、 コピー先のMT4/MT5がブローカーへ実際に注文を出す場面です。 スレーブはマスターより一手あとに発注する分、もともと価格が動きやすい位置にいます。 そこへ通信の往復時間が上乗せされると、その分だけスリッページが広がります。 自宅から遠回りするより、取引サーバーの近くから発注したほうが有利です。
当方が実際に使用しているVPSです。1つのコピー元から14口座へ同時配信する テストもこの環境で実施しており、低コストながら支障はありませんでした。 内訳は MT4が7口座(XM・Titan・Exness・HFM×2・ThreeTrader×2)、MT5が7口座です。
月額プラン
$12 / 月
年額プラン
$120 / 年
スペック
2コア / 4GB
年額プランなら2か月分お得になります。 長く運用する予定であれば、年払いのほうが有利です。
※ 料金・仕様は変更される場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
各種ベンチマークの結果です。
※ 数値は計測時点のものです。同じプランでも、収容ホストや時間帯によって変動します。
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| OS | Windowsであること。Linux VPSではMT4/MT5が動きません |
| メモリ | 4GB以上。起動するMT4/MT5の数に応じて増やす |
| CPU | 2コア以上 |
| 場所 | マスター、スレーブのサーバーに近い場所にあるVPSが最適です。 マスターとスレーブのサーバーが離れている場合は、どちらかに近いVPSとしてください |
| ベンチマーク | コア数やメモリ量が多くても、性能が出ていないVPSもありますので、 ベンチマークソフトでの性能チェックをおすすめします |
詳しくは よくある質問とトラブルシューティング をご覧ください。
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