MT4/MT5の動作を軽くする
コピーが遅れる、ログに「コピー見送り:時間超過」が出るといった場合の対処です。 上から順に、効果の大きいものを並べています。
1他のEAやインジケータと同居させない
マスターやスレーブを稼働しているMT4/5には、他のEAやインジケータを極力同居させないでください。 別にインストールしたMT4/5でマスター・スレーブのみを動かすのがベストです。
特にMT4で注意が必要です。MT4はマルチスレッドに対応しておらず、 スキャルピング系など頻繁に発注するEAと同居していると、注文が集中したときにコピーが遅れます。
2ウィンドウを最小化する
効果が大きい設定です。最小化するとチャートの描画が止まり、負荷が下がります。 最小化してもEAは動き続けます。
起動した時点から最小化させる方法は VPSの初期設定に記載しています。
3表示を減らす
- 気配値は、コピー対象の通貨ペアだけ表示する
- チャートのバー数を減らす(本EAは100本あれば足ります)
- ツール → オプションでニュースと音声をオフにする
- Master・Slaveのパネル表示モードを「常に非表示」にする
4取引履歴の表示を「直近3ヶ月」にする
ターミナルの「口座履歴」タブを右クリックし、「全て」ではなく「直近3ヶ月」を選んでください。 履歴読み込みの時間が短縮されます。
これはMT4のみです。MT5はプログラム側で対策しています。
5ログファイルを定期的に削除する
MT4/MT5のログには「操作」(ターミナル自体の動作記録)と 「エキスパート」(EAが出力する記録)の2種類があり、 どちらも日ごとに別ファイルで溜まり続けます。
本EAはコピーのたびに記録を残すため、エキスパート側が特に増えます。 ターミナル下部の「操作」「エキスパート」タブを右クリックし「開く」を選ぶと、 それぞれのログフォルダが開きます。
それでも重い場合
設定を見直しても改善しないなら、VPSの性能が足りていない可能性があります。 選ぶときの確認点と実測ベンチマークはVPSの選び方にまとめています。
コピーされない、ロットが合わないなどの症状は、設定ではなく別の原因かもしれません。 よくある質問とトラブルシューティングをご覧ください。
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