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MT4/MT5 コピートレードEA › ユーザーマニュアル

2. ご利用前の重要確認事項

Ver. 1.6

ご利用の前に、お使いの環境が次の条件を満たしているかご確認ください。

動作環境

項目条件
OSWindows(Windows Server VPS を含む)
設置場所MasterとSlaveのMT4/MT5を同じPC(または同じVPS)内で起動
MT4/MT5の設定「DLLの使用を許可する」と「自動売買(アルゴリズム取引)を許可」の両方が必要
MT5の口座種別ヘッジング口座のみ(ネッティング口座は非対応)

DLLの許可はコピー元・コピー先の両方で必要です。設定手順は 5. 初期設定と稼働手順(Step 1) をご覧ください。

❌ 対応していない運用
  • 遠隔PC間でのコピー:必ず「同じPC」または「同じVPS内」でMasterとSlaveのMT4/5を起動してください。Windowsの内部通信を使用しているため、インターネット越しの通信には対応していません。
  • MT5のネッティング口座:一般的な「ヘッジング(Hedging)口座」でのみ稼働します。ネッティング口座は同一銘柄のポジションが1つに合算されるため、コピー元との対応づけができません。
  • Mac、スマホ、Webブラウザでの稼働:Windows環境(またはWindows Server VPS)が必須です。
  • 待機注文のコピー:マスタースレーブ間のレート差により、スレーブのみポジションを取得する可能性があるため、あえて実装していません。なお、マスターの待機注文により、マスターがポジションを持った場合、スレーブはそのポジションを即座にコピーします。

口座について

動作確認済みブローカー

MT4/MT5を採用しているブローカーで使用可能です。以下は動作を確認済みのブローカーです。

XMTrading、Exness、XS.com、Three Trader、HFM、FXTF

※ すべての機能を全ブローカーで確認しているわけではありません。銘柄名が特殊なブローカーの場合は、11. 通貨ペア変換設定 の手動変換ルールで個別に対応できます。

PC・VPSの負荷について

コピーするポジション数が増えるほどPCの負荷は上がります。プログラム側に上限は設けていませんが、ブローカーの最大ポジション数(200〜500程度)であれば、よほど低スペックの環境でない限り問題ありません。

実際の稼働例として、2コア4GBのVPSで1つのコピー元から14口座へ同時配信したテストを公開しています。動作が重いと感じる場合の対処は 8. よくある質問とトラブルシューティング に記載しています。

VPSの選び方・申し込み手順・初期設定は、ウェブサイト側にまとめています。必要なスペックの根拠となる実測ベンチマーク、日本語化やシステムロケールの設定、再起動でコピーが止まらないための自動ログオンまで扱っています。 → コピートレードEA向けVPSの選び方とおすすめ

💡 購入前に、ご自身の環境で試せます

コピー先(Slave)の口座がデモ口座であれば、パスワード不要・機能無制限でご利用いただけます。期間の制限もありません。

実際に動くことを確認してから、認証パスワードのご購入をご検討ください。