2. ご利用前の重要確認事項
ご利用の前に、お使いの環境が次の条件を満たしているかご確認ください。
動作環境
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| OS | Windows(Windows Server VPS を含む) |
| 設置場所 | MasterとSlaveのMT4/MT5を同じPC(または同じVPS)内で起動 |
| MT4/MT5の設定 | 「DLLの使用を許可する」と「自動売買(アルゴリズム取引)を許可」の両方が必要 |
| MT5の口座種別 | ヘッジング口座のみ(ネッティング口座は非対応) |
DLLの許可はコピー元・コピー先の両方で必要です。設定手順は 5. 初期設定と稼働手順(Step 1) をご覧ください。
❌ 対応していない運用
- 遠隔PC間でのコピー:必ず「同じPC」または「同じVPS内」でMasterとSlaveのMT4/5を起動してください。Windowsの内部通信を使用しているため、インターネット越しの通信には対応していません。
- MT5のネッティング口座:一般的な「ヘッジング(Hedging)口座」でのみ稼働します。ネッティング口座は同一銘柄のポジションが1つに合算されるため、コピー元との対応づけができません。
- Mac、スマホ、Webブラウザでの稼働:Windows環境(またはWindows Server VPS)が必須です。
- 待機注文のコピー:マスタースレーブ間のレート差により、スレーブのみポジションを取得する可能性があるため、あえて実装していません。なお、マスターの待機注文により、マスターがポジションを持った場合、スレーブはそのポジションを即座にコピーします。
口座について
- コピー元(Master):リアル口座・デモ口座のどちらでも構いません。読み取り専用(インベスターパスワード)でログインした口座も使用できます。
- コピー先(Slave):実際に発注を行うため、必ず通常の取引用パスワード(マスターパスワード)でログインしてください。
動作確認済みブローカー
MT4/MT5を採用しているブローカーで使用可能です。以下は動作を確認済みのブローカーです。
XMTrading、Exness、XS.com、Three Trader、HFM、FXTF
※ すべての機能を全ブローカーで確認しているわけではありません。銘柄名が特殊なブローカーの場合は、11. 通貨ペア変換設定 の手動変換ルールで個別に対応できます。
PC・VPSの負荷について
コピーするポジション数が増えるほどPCの負荷は上がります。プログラム側に上限は設けていませんが、ブローカーの最大ポジション数(200〜500程度)であれば、よほど低スペックの環境でない限り問題ありません。
実際の稼働例として、2コア4GBのVPSで1つのコピー元から14口座へ同時配信したテストを公開しています。動作が重いと感じる場合の対処は 8. よくある質問とトラブルシューティング に記載しています。
VPSの選び方・申し込み手順・初期設定は、ウェブサイト側にまとめています。必要なスペックの根拠となる実測ベンチマーク、日本語化やシステムロケールの設定、再起動でコピーが止まらないための自動ログオンまで扱っています。 → コピートレードEA向けVPSの選び方とおすすめ
💡 購入前に、ご自身の環境で試せます
コピー先(Slave)の口座がデモ口座であれば、パスワード不要・機能無制限でご利用いただけます。期間の制限もありません。
実際に動くことを確認してから、認証パスワードのご購入をご検討ください。